米財務省、7~9月は約100兆円調達 コロナ対策で歳出膨張

2020/8/4 7:29
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【ワシントン=長沼亜紀】米財務省は3日、7~9月期の純借入額が9470億ドル(約100兆円)になるとの見通しを発表した。新型コロナウイルス対策で今春以降、歳出が急速に膨らんでいる。4~6月期よりは3分の1程度に減るが、前年同期の約2倍の額を国債発行などでの調達する。

コロナ対策で歳出が膨らみ、米財務省は巨額の借り入れ見通しを発表した(ワシントンの財務省)=ロイター

4~6月期の調達額は2兆7530億ドルだった。2020会計年度(19年10月~20年9月)は合計で4兆5070億ドルとなり、前年度(1兆2800億ドル)の3.5倍に拡大する。

21会計年度に入る10~12月期も1兆2160億ドルの借り入れを見込んでいる。

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