武蔵野銀行の4~6月期、実質業務純益30%増の33億円

2020/8/3 19:31
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武蔵野銀行が3日発表した2020年4~6月期決算は本業のもうけを示す単体の実質業務純益が前年同期比30%増の33億円だった。有価証券利息配当金が増え、同期では3年ぶりに増加した。単体の税引き利益は17%増の19億円だった。

貸出金利回りは0.90%で0.05ポイント低下したものの、利息配当金の増加で資金利益は8%増の103億円だった。手数料収入などの役務取引等利益は14%減の19億円。新型コロナウイルスの影響で対面販売が制約され、投資信託が苦戦した。取引先の倒産や経営悪化に備える与信関係費用は新型コロナに伴う大型の破綻がなく減少した。

6月末の貸出金残高は前年同月末と比べ4%増の3兆6166億円、預金残高は5%増の4兆4498億円。景気の不透明感から手元資金を確保する動きが広がった。

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