6月税収15%増、コロナで法人税の納税がずれ込み

2020/8/3 18:23
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財務省は3日、6月の一般会計税収が前年同月より15.9%増え、2兆2605億円だったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて法人税などの確定申告や納付の期限を延長したことで、3月決算期企業の法人税納付が6月にずれ込んだ影響が大きい。

法人税は93.3%増の3832億円だった。消費税は昨年の増税の効果があったものの、払いすぎた税金を返す還付の額も膨らんだ。

新型コロナによって航空、観光業界が打撃を受けた影響も出た。航空会社が燃料を補給する際に支払う航空機燃料税と出国者から徴収する国際観光旅客税(出国税)はそれぞれ激減した。

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