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スマホ持ち込みに4条件 中学校向け、文科省通知

文部科学省は3日までに、原則禁止としている中学生によるスマートフォンや携帯電話の学校への持ち込みを認める上で、トラブル防止に向け4つの条件を設定するよう求める通知を全国の教育委員会に出した。

通知では、生徒の利用率の上昇や部活動で帰宅が遅くなることなどを踏まえ、(1)学校での管理方法と紛失時の責任の明確化(2)学校や家庭による危険性の指導(3)学校と生徒らが協力したルール策定(4)閲覧対象を制限する「フィルタリング」を保護者の責任で設定――の4条件を提示。これらを満たせば持ち込みを認めるとした。

文科省は2009年の通知で、小中学校への携帯電話の持ち込みは原則禁止し、遠距離通学などの事情があれば例外的に認めるとしていた。

保護者からは「災害や犯罪発生時の緊急連絡手段として必要」などの声が年々高まっており、文科省は見直しも検討したが、通学距離がそれほど遠くないと判断。小中学生ともに原則禁止とする09年の通知内容を維持した。

ただ、中学生については、部活動などで帰りが遅くなる場合があり、持ち込みを許可する学校がある実態を考慮し条件付きの持ち込みを認めた。

高校生は引き続き持ち込み自体は制限しない。〔共同〕

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