小泉環境相は「風穴」を開けたか エネルギー政策の壁
編集委員 清水真人

SDGs
政治アカデメイア
清水 真人
コラム(政治)
編集委員
2020/8/4 5:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

小泉進次郎が環境相に抜てきされてもうすぐ1年。「党内野党」的な自在な発信は封じられ、政策の手腕に嫉妬交じりの厳しい視線が集中する。初陣の2009年衆院選で世襲と自民党への二重の逆風にあえいで以来の「10年に1度の試練だ」とうめく場面もあった。脱炭素化の世界の潮流に棹(さお)さそうとすると、経済産業省主導のエネルギー政策の厚い壁が待っていた。果たして「風穴」を開けられたのか。

■石炭火力の輸出支援に

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]