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7月の新規投信、設定額が急増 20年ぶり高水準

2020/8/5 12:00
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7月に新規設定された国内公募投資信託は当初設定額の合計が約6011億円(自己設定除く)で、前月の453億円から急増した。2000年2月(1兆1563億円)以来、20年5カ月ぶりの高水準。新規設定本数も前月より19本多い33本に増えた。4~6月は新型コロナウイルスなどの影響で低調だったが、7月は回復した。

当初設定額が100億円を超えたファンドは5本あった。最大はアセットマネジメントOneが20日に設定した「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)<愛称:未来の世界(ESG)>」の3830億円。2000年2月に当初設定額で7924億円を集めた「ノムラ日本株戦略ファンド<愛称:Big Project-N>」に次ぐ歴代2位の多さだった。

「未来の世界(ESG)」は世界の株式のうち、競争優位性や成長力に加え、ESG(環境、社会、企業統治)への取り組みなども考慮して投資先企業を選定する。販売はみずほ銀行とみずほ証券、みずほ信託銀行の3社。

31日に日興アセットマネジメントが運用を始めた「デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド<愛称:ゼロ・コンタクト>」は895億円を集め、今月2位だった。今年の当初設定額でも2番目の大きさで、SMBC日興証券が1社で販売した。世界のDX(デジタル・トランスフォーメーション)関連企業の株式のうち、コロナショックで注目が集まる「非接触型」ビジネス関連企業を中心に投資する。

3位はHSBC投信が31日に設定した「HSBCグローバル・ターゲット利回り債券ファンド2020-07(限定追加型)」の704億円。販売会社は三菱UFJモルガン・スタンレー証券(当初申込期間のみ)など4社で、今年3位の多さだった。日本を含む世界の米ドル建て債券に投資する。「シュローダー先進国好利回りCBファンド2020-07(限定追加型)」と「ダイワSociety 5.0関連株ファンド(資産成長型)<愛称:スマートテクノロジー(資産成長型)>」も100億円を超す資金を集めた。

(QUICK資産運用研究所 西本ゆき)

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