サマースクールで集団感染 米、学校再開に影響も

新型コロナ
北米
2020/8/2 0:43
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【ワシントン=共同】米疾病対策センター(CDC)は7月31日、南部ジョージア州で6月にサマースクールに参加した子どもら260人が新型コロナウイルスに集団感染したと発表した。

米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長=ロイター

トランプ大統領は秋の新学期からの学校再開を訴えているが、感染拡大への恐れから反対する意見も多く議論になっている。大人に比べ感染源になりにくいと考えられていた子どもの集団感染が起きたことで、学校再開議論に影響を及ぼす可能性がある。

CDCは「全ての年齢の子どもに感染の可能性があり、感染拡大に重大な役割を果たしているかもしれない」と注意を呼び掛けている。

発表によると、サマースクールは泊まりがけで6~59歳の計約600人が参加した。検査を受けた340人余りのうち260人の感染を確認している。

参加者らは事前にウイルス陰性と判定されていた。CDCは屋内の換気が不十分だったことや、合唱などで感染が広がったとみている。

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