GSKとサノフィ、米にワクチン1億回分供給 新型コロナ

ヨーロッパ
2020/8/1 0:10
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【ロンドン=佐竹実】英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)は31日、仏サノフィと共同開発する新型コロナウイルスのワクチンを、米国に1億回分供給すると発表した。米政府はワクチンの研究開発や臨床試験(治験)などのため、両社に21億ドル(約2200億円)を拠出する。

GSKとサノフィが開発するワクチンが、米政府の「ワープスピード作戦」の対象に選ばれた=ロイター

GSKとサノフィの開発するワクチンが、米政府の開発支援策「ワープスピード作戦」の対象に選ばれた。約15万人と世界最多の死者を出した米国は、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)や米ファイザーなどにも資金を提供し、ワクチン確保を急いでいる。

GSKとサノフィは開発中のワクチンについて、英国に6千万回分を供給することで合意している。両社は欧州連合(EU)の欧州委員会や他の国とも供給に向けて交渉を進めている。

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