岸田氏「総裁選出る」、石破氏「二階氏ら心通じる」
「ポスト安倍」にそれぞれ意欲 月刊誌で

2020/8/1 2:00
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自民党の岸田文雄政調会長と石破茂元幹事長は31日発売の月刊誌「正論」のインタビューで、それぞれ「ポスト安倍」に意欲を示した。

岸田文雄政調会長

岸田文雄政調会長

岸田氏は次の党総裁選について「2018年の総裁選に出馬しなかった時に次のタイミングで出ると言った。次を決める総裁選に出る」と明言した。「人を押しのけるタイプではないが、自分の思いや覚悟は強いものを持っている」と強調した。

6月発売の月刊誌「文芸春秋」では新型コロナウイルスによる国難を挙げて「今は総裁選について語るべき時ではない」と話していた。

石破茂元幹事長

石破茂元幹事長

石破氏は総裁選について「浅学非才で任に堪えないのでできないなんぞと言える立場か」と述べ、改めて出馬の意欲を示した。

竹下亘元総務会長、二階俊博幹事長、菅義偉官房長官の名前を挙げ「ふるさとや地方に対する愛情が強い方々だ」と評価した。「『田舎って大事だよね』と言うだけで心が通じる」と連携に期待を示した。

日本経済新聞社の17~19日の世論調査で次の首相にふさわしいと思う人を聞くと石破氏が26%で首位だった。岸田氏は5%で5位だった。

自民党支持層では石破氏が22%で、同じ質問で聞いた19年5月以降で初めて安倍晋三首相を抜いてトップになった。岸田氏を推したのは7%だった。

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