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ネット民主主義、誰が動かす 「専門家村」に潜む悪意

データの世紀 ゆがむネット民意(1)

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ネットに飛び交う情報のゆがみが民主主義にきしみをもたらす。SNS(交流サイト)が米国世論を操ったとされる2016年の米大統領選から4年。選挙介入や情報汚染は広がり続け、コロナ禍で強権国家が勢いづく。ネット民意は「バグ」を修正できるか。

7月9日、東京都内。身構えながら対面した「ネトウヨ(ネット右翼)」界のインフルエンサーは、記者(24)の想像とだいぶ違っていた。

「企業経営の傍ら、ツイ...

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データの世紀

データ資源は21世紀の「新たな石油」といわれる。企業や国の競争力を高め、世界の経済成長の原動力となる。一方、膨大なデータを独占するIT(情報技術)企業への富と力の集中や、人工知能(AI)のデータ分析が人の行動を支配するリスクなど人類が初めて直面する問題も生んだ。
連載企画「データの世紀」とネット社会を巡る一連の調査報道は、大きな可能性と課題をともにはらむデータエコノミーの最前線を追いかけている。

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