フジ「炎上予見できず」 テラハ問題で検証報告

2020/7/31 19:59
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フジテレビは31日、リアリティー番組「テラスハウス」に出演していたプロレスラーの木村花さんが視聴者らからSNS(交流サイト)上で誹謗(ひぼう)中傷を受けた後に死去した問題で、「制作スタッフはSNSでの炎上を予見できず、炎上させる意図はなかった」などとする検証報告を同局のホームページで公開した。

報告によると、木村さんは共演男性とトラブルになったシーンがインターネット上で配信された3月末、SNS上で批判が殺到し、自傷行為をしていた。その後、制作スタッフは木村さんと複数回面談し、SNSの使用をやめることや専門家のケアを受けることなどを提案していたという。

「過剰な演出があった」という指摘については「出演者に対して言動、感情表現、人間関係等について指示、強要したことは確認されませんでした」と否定した。

検証は同局内の部門を横断するメンバーが担当。制作スタッフや出演者、木村さんの所属事務所関係者計27人からの聞き取りや、弁護士ら専門家の意見聴取を行った。〔共同〕

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