栃木銀行、連結純利益65%増の11億円 4~6月

地域金融
2020/7/31 19:40
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栃木銀行が31日発表した2020年4~6月期決算は、連結純利益が前年同期比65%増の11億円だった。人件費や物件費など経費が大きく減ったのが寄与した。21年3月期の連結業績予想に対する進捗率は7割に達したが、「コロナ禍に伴う信用コストの増加が見通せない」として予想を据え置いた。

本業のもうけを示す実質業務純益(単体)は国債等債券売却益の減少が響き、同13%減の20億円だった。不良債権処理額は3000万円と前年同期から9割減った。積極的な資金供給により、足元では取引先の倒産は目立っていないという。

6月末の預金残高は10万円の特別定額給付金や企業に貸し付けた資金の預け入れにより、3月末比5%増の2兆8514億円と大きく伸びた。貸出金残高は1%増の1兆9758億円だった。

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