愛知知事解職の署名集めへ 高須院長、8月中旬にも

2020/7/31 16:41
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愛知県の大村秀章知事の解職請求(リコール)を目指す美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長は31日、リコールに向けた署名活動に必要な代表者証明書の交付を求め、県選挙管理委員会に申請書を提出した。交付まで約2週間かかり、署名集めの開始は8月中旬となる見通し。

県選管によると、選管が代表者を告示すれば署名活動が可能になる。2カ月以内に有権者の一定数以上の署名が集まれば住民投票が実施され、過半数の賛成で知事は失職する。今年6月時点で、住民投票の実施には約87万人の署名が必要。

一方、愛知県内では7月半ば以降、新型コロナウイルスの感染が拡大。大村知事は27日の記者会見でリコール運動に関し「コメントはしないが、感染を広げてしまう行動は控えてほしい」とくぎを刺した。高須氏は記者団に「(感染に)気をつけて活動すれば何の影響もない。街頭宣伝も自粛している」と強調した。

高須氏は、芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で展示された昭和天皇に関する映像作品などを巡る大村知事の対応を問題視し、リコールを訴えている。

〔共同〕

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