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パプリカ 赤や黄色、食卓に彩り
彩時季

コラム(社会・くらし)
2020/8/1 2:00
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赤や黄色、オレンジなど食卓に彩りを与えるパプリカが旬を迎えている。ピーマンに比べて肉厚で特有の苦みや青臭さがない。甘みも強いので、サラダなどの生食にも向いている。

ピーマンの一種で、原産地は中南米。日本ではオランダからの輸入が解禁された1993年以降、輸入が急増した。輸入品が約8割を占めており、スーパーでは韓国産やオランダ産を目にする機会が多い。年間を通じて流通しているため旬を感じにくいが、露地栽培の国産パプリカは7~10月に旬を迎える。

ビタミンCが豊富で、がん予防に効果があるとされるカロテンも多く含む。カロテンは油を使って調理すると吸収率が高まるため、マリネや炒め物の彩りにもオススメだ。輸入物が多いパプリカは収穫後時間がたっているものも多い。表面にハリやツヤがある物を選ぶとよい。

国内の主な産地は宮城県や茨城県など。ただ国産パプリカは入荷が少なく店頭に並ぶのは珍しい。都内のスーパーでは韓国産が1個106円と前年より1割ほど高い価格で並んでいる。

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