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高齢者の免許保有者増加 70歳以上が1千万人超に

政府は31日の閣議で、2020年版「交通安全白書」を決定した。19年の運転免許保有者のうち、70歳以上が1195万人で14.5%を占めた。高齢化社会の進展で人数は年々増え続けているといい、1975年(13万人)の90倍弱、86年(80万人)の15倍弱に上った。

身体機能の低下などを理由に、申請により運転免許を取り消し、免許証を返納することができる。2019年、申請による取り消し件数は全体で約60万だったが、75歳以上が58.3%に達した。

交通事故の死者数は3215人で統計が残る1948年以降で最少。ただ、65歳以上で55.4%を占めた。白書では、安全運転サポート車普及や自主返納者への支援などを加速させるとも強調した。

昨年8月に茨城県の常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件などに言及。あおり運転の厳罰化を盛り込んだ改正道交法が今年6月に成立し施行されたと紹介し「妨害運転に対する厳正な取り締まりを推進する」と説明した。

〔共同〕

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