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ホンダの抗ウイルス車用生地、オフィス家具に 知財活用

ホンダは30日、車のシート向けに開発した抗ウイルス加工の生地をオフィス家具に提供したと発表した。外部企業との連携を広げる「オープンイノベーション」と呼ばれる取り組みの一環で、製造技術といった領域でも他社への知的財産の活用を広めていく方針を示した。

オフィス家具大手の内田洋行が椅子5種に採用して同日発売した。使われたのはホンダなどが開発した生地「アレルクリーンプラス」で、インフルエンザウイルスやアレルギー物質の活動を抑制する機能がある。すでにホンダの軽自動車「エヌボックス」と「エヌワゴン」の座席に使用されており、静岡県の家具メーカーが2018年に発売した製品に使われたこともある。

知的財産・標準化統括部の別所弘和統括部長は「自動車開発のなかで出てきた技術を世の中に広く使ってもらいたい」と話す。金属の接合技術を他のメーカーに供給する計画があるとも明かした。内田洋行のオフィス商品企画部の門元英憲部長はホンダの生地について「車で活用され耐久力の実績があるのが魅力だった」と話した。

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