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業績ニュース

Amazonの4~6月、純利益が倍増 ネット通販好調

小売り・外食
北米
2020/7/31 5:51 (2020/7/31 6:55更新)
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Amazonはコロナ禍でネット通販が好調だった=ロイター

Amazonはコロナ禍でネット通販が好調だった=ロイター

【ニューヨーク=野村優子】米アマゾン・ドット・コムが30日発表した2020年4~6月期決算は、純利益が前年同期比2倍の52億4300万ドル(約5500億円)だった。新型コロナウイルス対策の外出規制が各地で広がり、ネット通販の需要が急増。従業員の感染対策費用として40億ドルを計上したが、これを吸収して最高益を更新した。

売上高は40%増の889億1200万ドルと、四半期として過去最高となった。コロナ禍で主力のネット通販事業が好調で、部門売上高は48%増の458億ドルだった。

1株利益は10.3ドル(前年同期は5.22ドル)となり、市場予想(1.46ドル)を大幅に上回った。30日の米株式市場の時間外取引で株価は一時、同日終値より約5%上昇した。

同日の声明でジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は「予定通り、新型コロナ関連費用として40億ドル以上を費やし、従業員の安全を確保しながら需要が高いこの時期に商品を届けた」と指摘した。同社は従業員らに総額5億ドルの臨時ボーナスを支給。3月以降に17万5千人を採用しており、うち12万5千人を正規社員に登用する。

主力のネット通販に加えて利幅の大きいクラウドコンピューティング事業の売上高は29%増の108億ドルとなった。在宅勤務が広がるなかで、クラウドサービスの需要が伸びた。

20年7~9月期の売上高は24~33%増の870億~930億ドル、営業利益は20億~50億ドル(前年同期は32億ドル)を見込む。新型コロナ関連費用として20億ドルを計上する見通しだ。

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