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ZOZO、純利益最高 21年3月期 電子商取引が拡大

衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するZOZOは30日、2021年3月期の連結純利益が前期比47%増の276億円になる見通しだと発表した。3期ぶりに最高益を更新する。従来は業績予想を示していなかった。コロナ禍の影響により電子商取引(EC)の利用が広がり商品取扱高が伸びる。年間配当は前期比7円増の37円とする。

売上高は14%増の1437億円、営業利益は42%増の395億円を見込む。衣料品全体の需要は外出自粛の影響で縮小し、値引き販売も広がっている。ZOZOも商品単価が下がっているが、新規客の増加や既存客の利用頻度の向上に伴う数量の伸びが上回る。

19年に出店したヤフーの通販サイトとの相乗効果も見込む。沢田宏太郎社長は30日の決算説明会で「日用品のついでに買う人など、新規顧客の獲得でうまくシナジーを出せている」と話した。

同日発表した20年4~6月期の連結決算は売上高が前年同期比19%増の336億円、純利益が37%増の73億円だった。有料会員向け割引サービスが19年5月に終了し、値引き費用が減ったことも利益改善に寄与した。

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