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あじさいドライフラワー募金で紫雲出山の桜保全

香川の三豊市観光交流局

三豊市観光交流局(香川県)は、全国でも指折りの桜の名所、紫雲出山(しうでやま)の景観を保全するため、同じく紫雲出山の財産であるあじさいのドライフラワーを作って販売し、代金の一部を「桜募金」に充てる企画を始めた。

NYタイムズに掲載された春の紫雲出山からの眺望(松本省五氏撮影)

紫雲出山の桜は老木が多い。なかでも昨年1月、米ニューヨーク・タイムズの観光記事に掲載された、展望台から見下ろす桜は寿命が近く、このままだと近い将来に見られなくなるという。

紫雲出山は遺跡があるので単に新しい桜を植えるだけでは済まず、保全資金がかさむ。毎年桜のシーズンに山頂などに募金箱を置いて資金の足しにしようとしていたが、集まりが悪かった。

あじさいのシーズンが終わる7月下旬に毎年、剪定(せんてい)をして約2トンを廃棄していたのを、有効利用しようと発案したという。

インスタ映えすると、近年人気が急速に高まった夕日の名所、父母ヶ浜沿いにオープンするドライフラワー専門店がこの仕事を引き受けた。8月1日から販売する。

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