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業績ニュース

ルネサスの4~6月最終、黒字転換 主力半導体は苦戦

2020/7/30 20:30
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ルネサスエレクトロニクスが30日発表した2020年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、最終損益が119億円の黒字(前年同期は90億円の赤字)だった。買収や早期退職に関する費用がなくなった。足元では自動車メーカーが生産調整に乗り出した影響で主力の車載向け半導体が苦戦。同日のオンライン説明会で柴田英利社長は「10~12月期にかけてぐっと回復する」と話した。

売上高にあたる売上収益は前年同期比13%減の1666億円だった。ルネサスは車を制御する「マイコン」と呼ばれる半導体が柱だ。5月に入り自動車メーカーが生産調整を行った影響で受注キャンセルなどが発生。データセンター向け半導体は好調だが補えない。

車載向け半導体メーカーの業績はそろって苦戦しており、競合のオランダのNXPセミコンダクターズの4~6月期売上高は前年同期比18%減、テキサス・インスツルメンツは12%減だった。

もっとも柴田社長は「(業績予想を開示した)5月は車載向けがどこまで落ちるか相当不安を抱えていたが今はリラックスしている」と述べた。車載向け半導体の販売は10~12月期から本格的に回復するとみる。NXPなど競合は7月以降の回復を見込むが、ルネサスは半導体商社を介した販売を行うため、直販を行う競合と比べ回復に若干時間がかかりそうだ。

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