繁華街の休業要請、8月5~20日で調整 大阪府・市

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社会・くらし
2020/7/30 18:38 (2020/7/30 21:21更新)
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多くの人が行き交う道頓堀の戎橋(29日、大阪市中央区)

多くの人が行き交う道頓堀の戎橋(29日、大阪市中央区)

大阪府・市が新型コロナウイルスの感染拡大が続いている大阪・ミナミの繁華街に絞った休業要請を8月5日から20日に実施する方向で調整していることが30日、府・市関係者への取材で分かった。府は31日に対策本部会議を開いて要請の詳細を決める。

他の地域より陽性率が高いミナミの一部のエリアで、接待を伴う飲食店や居酒屋などが対象となる見通し。感染症対策を取る店舗には営業時間の短縮にとどめる案も浮上している。休業に応じた施設には市の財源から1日1万円の支援金を給付することを検討している。

松井一郎市長は30日、記者団に「ミナミの中で(休業要請の対象エリアを)ぐっと絞り込んでいく」と述べた。

要請は新型インフルエンザ対策特別措置法に基づき、大阪府知事が実施する。松井氏によると、吉村洋文知事が31日に西村康稔経済財政・再生相に休業要請の内容について説明し、財政的な支援を求めるという。

感染者数の急増を受け、府は28日の対策本部会議で、5人以上の飲み会などの自粛を8月1~20日に府民らに要請することを決めている。

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