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大日本住友製薬の4~6月、純利益2.7倍 税負担減で

大日本住友製薬が30日に発表した2020年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期の2.7倍の182億円だった。前年同期に繰り延べ税金資産の取り崩しを実施した反動から税負担が減った。日本や北米で薬の販売が好調で増収を確保した。

売上高にあたる売上収益は14%増の1338億円だった。日本では糖尿病治療薬、北米では主力の抗精神病薬「ラツーダ」の売れ行きがよかった。前年同期に開発計画の見直しによる戻し入れ益があった反動から、営業利益は42%減の232億円だった。

21年3月期通期は純利益が前期比78%減の90億円、売上収益が3%増の4950億円を見込む。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた営業活動の自粛により、北米などで薬の売り上げが減少する。

同日に劣後特約付き社債(ハイブリッド社債)を発行すると発表。2本建てで、早ければ9月に発行し最大1200億円を調達する。19年に結んだ欧州のロイバント・サイエンシズとの戦略提携に伴うブリッジローン(つなぎ融資)の返済に充てる。

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