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レオパレス、物件売却で36億円減損 決算発表は延期

経営再建中のレオパレス21は30日、ホテルなど自社の保有物件18棟を売却すると発表した。売却額が帳簿価格を下回るため、20年4~6月期に36億円の減損損失を計上する方針。あわせて、8月7日に予定していた同四半期の決算発表を9月11日に延期すると発表した。

売却するのは名古屋市の「ホテルレオパレス名古屋」と、各地にある賃貸住宅17棟で、売却先は非公表。9月末までに譲渡するとしている。

賃貸アパートのサブリースを手がけるレオパレスは施工不良問題で業績が悪化し、前期末の自己資本比率は0.7%まで低下した。自己資本は13億円と、今回の減損の計上額を下回る。改修工事などに充てる資金の確保も急務だ。

同社は新型コロナウイルス感染拡大の影響で前期の決算発表や有価証券報告書の提出が遅れ、今期の監査手続きも遅延している。

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