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沖縄の観光客、20年は400万人割れに 19年は1000万人超

沖縄観光コンベンションビューロー(那覇市、OCVB)は30日、新型コロナウイルスの影響で2020年に沖縄を訪れる観光客が400万人を下回るとの見通しを発表した。19年は暦年で初めて1000万人の大台を超えたが、一転して半数以下に落ち込む。

記者会見する沖縄観光コンベンションビューローの下地芳郎会長(30日、那覇市)

県内のホテルの予約状況や航空会社、旅行会社への聞き取りから、29日時点で7~12月の国内客を予測した。外国人客はゼロとした。

国内客については7月は前年同月の40%、8月は同45%、9月は同55%、10月は同50%、11月と12月は同60%になると予測。6月までの実績を踏まえ、20年の観光客数を391万人と推計した。年間の観光消費額は19年比で4710億円減少するとの試算も示した。

新型コロナの感染再拡大や国の需要喚起策「Go To トラベル」事業での東京除外などで、8月の予約は伸び悩んでいるという。今後状況が悪化した場合は、365万人にとどまるとの予測も併せて出した。

同日記者会見したOCVBの下地芳郎会長は「(20年の沖縄の観光業界は)極めて厳しい状況が見込まれる。経営支援の強化と同時に、新しい観光のあり方の模索も必要になる」と述べた。

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