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長い梅雨 7月の東海、記録的日照不足に

東海地方は50日以上、梅雨が続き、記録的な日照不足になっている。名古屋市など複数の観測点で7月の日照時間が過去最少になる可能性がある。間もなく梅雨が明ける見込みだが、気象庁は農作物への影響に注意するよう呼びかけている。

曇に覆われた名古屋市(30日正午すぎ、同市中区)

名古屋地方気象台によると、7月は太平洋高気圧の本州付近への張り出しが弱かったため、梅雨前線が停滞して曇りや雨の日が続いた。7月1~29日の名古屋市の日照時間は計67時間で、平年の4割ほどしかない。31日も雲に覆われれば、7月の観測史上で最も少ない1974年の83.4時間を下回るとみられる。

ほかに、愛知県豊田市、蒲郡市、岐阜市、津市など大半の観測点で、直近30日間の日照時間が平年の4割前後となっている。夏の厳しい暑さで知られる岐阜県多治見市でも平年の37%(計56.5時間)にとどまる。

東海の梅雨入りが発表されたのは6月10日だった。平年の梅雨明けは7月21日ごろで、最も遅い梅雨明けは2009年の8月3日ごろだった。8月からは高気圧に覆われ、平年と同様に晴れの日が多い見込みだ。

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