/

8月3日開業の東京駅「グランスタ」、報道陣に公開

グランスタ東京では寝台特急の食堂車をイメージしたレストランも開業する

JR東日本系の鉄道会館(東京・千代田)は30日、8月3日に全面開業する東京駅の駅ナカ商業施設「グランスタ東京」を報道陣に公開した。先行で開業した部分と合わせ約1万1300平方メートルの敷地に153店舗が入り、JR東日本の管内で最大規模になる。老舗飲食店や土産物店が入居し、駅の魅力を高める。

入居する一部の居酒屋などでは、新幹線や高速バスを利用した「貨客混載」で東北から運んだ新鮮な魚介類を提供する。以前から実証実験を進めてきたが、生きた魚介を新幹線で運ぶ取り組みは同社で初めてとなる。グループの総合力を生かして集客力を高める。運行を終えた寝台特急の食堂車をイメージしたレストランも開業し、実際に提供していたレシピにアレンジを加えたメニューを味わうことができる。

開業と同時に公開するアプリで飲食店の混雑や空き情報をリアルタイムで配信する。さらに利用者の階層をまたいだ移動を検知し、店舗やトイレなど目的地へのルートを案内する機能もある。

グランスタは2007年から段階的にエリアを広げてきた。8月の66店舗オープンで開発が完了する。鉄道会館の平野邦彦社長は発表会で「イベント広場も設けており、全国への列車の起点である東京駅から日本や世界に情報を発信したい」と意気込みを語った。

(野元翔平)

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン