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東京都、飲食店に営業時間短縮再び要請へ 感染急増

夜の繁華街を行き交う人たち(6月、東京都新宿区)

東京都が新型コロナウイルスの感染防止策として都内全域の飲食店とカラオケ店に再び営業時間短縮を要請する方向で検討していることが30日、わかった。営業時間を午後10時までとして対象期間は8月3~31日。要請に応じた店舗に対しては20万円の協力金を出すことで調整している。

都内では5月25日に緊急事態宣言が解除されて以降、6月になって感染者が徐々に目立ち始め、7月には急速に感染者が増加した。

特にホストクラブやキャバクラといった接客を伴う飲食店や会食に絡んだ感染が20~30代の若者を中心に広がった。都はこれまでに「夜の繁華街」への外出自粛や店内での感染予防策の徹底などを呼びかけてきたが、新規感染者が200人以上発生する日が続くなど効果が限定的だった。

都は「第1波」が発生した際に、幅広い業種に対して休業や営業時間の短縮を要請し、事業者に最高100万円の協力金を2度にわたって拠出した。

経済面への影響を考慮し休業要請は避け、今回は飲食店の営業時間短縮に絞り、財源も減っていることから協力金の額を引き下げる。

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