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タイ、4度目の非常事態宣言延長 ウイルス流入警戒

【バンコク=村松洋兵】タイ政府は29日、7月末を期限としていた新型コロナウイルス対策の非常事態宣言を8月末まで延長すると決めた。3月末に発令した宣言の延長は4度目。国内の感染拡大は抑えられているが、外国との往来再開に伴うウイルスの流入に備える。野党は政権が宣言を権力維持に利用しているとの批判を強めている。

タイ政府は新型コロナウイルスの感染者の入国を警戒する(6月、バンコクのスワンナプーム国際空港)=ロイター

タイは7月、長期滞在するビジネス関係者などを対象に入国制限を緩和した。国内での市中感染は2カ月以上確認されていないが、今後の再拡大が懸念される。政府は機動的に防疫措置を講じるには非常事態宣言が必要だと説明している。

宣言下では令状なしの逮捕やメディアの検閲が可能になる。軍政の流れをくむ現政権が、反政府活動の抑え込みを目的に延長を繰り返しているとの見方もある。

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