那覇の公園に孔子廟 無償提供の是非、大法廷で審理へ

2020/7/29 19:09
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儒教の祖、孔子をまつる「孔子廟」のために、那覇市が公園内の土地を無償提供したことが憲法の政教分離の原則に反するかどうかが争われた住民訴訟で、最高裁第3小法廷(戸倉三郎裁判長)は29日、審理を大法廷(裁判長・大谷直人長官)に回付した。憲法判断を示すとみられる。

2019年4月の二審・福岡高裁那覇支部判決は、18年4月の一審・那覇地裁判決に続いて違憲との判断を示した上で、市が使用料を請求しないのは違法だとした。一審は使用料を約180万円と算定する一方、二審は具体的な額を示していなかった。

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