石狩湾に130万キロワットの洋上風力構想、インフラックス

2020/7/29 17:45
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実現すれば洋上風力として国内最大級の発電規模となる(石狩湾新港)

実現すれば洋上風力として国内最大級の発電規模となる(石狩湾新港)

再生可能エネルギー開発のインフラックス(東京・港)は北海道石狩湾の沖合で洋上風力発電の新設を検討していることを明らかにした。発電出力は133万キロワット規模で、最大140基の風車を洋上に建てる。運転開始時期や工費・工期は未定。実現すれば国内最大規模の洋上風力となる。

環境影響評価の手続きに着手した。風車は基礎部分を海底に固定する「着床式」を想定。ボーリング調査や自治体、漁業者との調整に入る。

石狩湾の沖合では北海道電力コスモエネルギーホールディングスの風力発電子会社も洋上風力の建設を目指している。洋上風力は国内で商業利用がほぼなく、実現には送電線の空き容量不足の緩和や、国が指定し優先的に電源を整備できる「促進区域」に石狩湾沖が指定される必要がある。

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