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マネーフォワード、ジャフコと組み30億円投資ファンド

創業初期のスタートアップに投資するファンドを立ち上げた

クラウド会計ソフトのマネーフォワードは29日、最大30億円規模のファンドを立ち上げたと発表した。ジャフコのほか、メルカリの小泉文明会長ら個人からも出資を募り、国内外のスタートアップ企業に出資する。新型コロナウイルスの影響で新興勢の資金調達が難しくなるなか、事業連携も視野に有望な企業を発掘できる機会が増えるとみている。

子会社のマネーフォワードベンチャーパートナーズ(MFVP)を設立し、「HIRAC FUND(ヒラクファンド)」を組成した。現時点で12億円超を集め、年内に30億円まで拡充する。ネット印刷のラクスルや個人投資家の千葉功太郎氏らも出資した。1社当たり数千万~1億円を投じる計画という。

ジャフコと組み、新ファンドの出資先に対して人材採用や財務戦略、研究開発(R&D)なども支援する。同日、オンライン会見したマネフォ最高財務責任者(CFO)で、MFVPの金坂直哉代表は「ファンドに参画する起業家や経営者らと協力し、スタートアップを支援するコミュニティーづくりを進めたい」と強調した。

創業初期の「シード」、商品開発や製品化に取り組む「アーリー」段階のスタートアップに出資する。第1弾として、女性向けヘルスケアブランドのWRAY(レイ、東京・港)、採用支援ソフトのワークサイド(同・渋谷)、スポーツメディアのTENTIAL(テンシャル、同・同)の3社に出資したことを明らかにした。(駿河翼)

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