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伸銅品生産量、6月29%減 コロナで45年ぶり低水準

日本伸銅協会(東京・台東)が発表した6月の伸銅品生産量(速報)は前年同月比29.1%減の4万5952トンだった。19カ月連続で前年同月の実績を下回った。コロナ禍の影響から自動車や半導体、通信など多くの分野で生産が落ち込んだ。6月としては1975年以来、45年ぶりの低水準だった。

主要品目では、銅条が前年同月比24.6%減の1万6432トンで2カ月連続のマイナスとなった。世界的な自動車生産の縮小で端子・コネクター向けや車載用半導体向けの生産が減退した。黄銅条も自動車の減産が響き、同45.6%減の4702トンだった。17カ月連続のマイナスとなった。

黄銅棒は同24.7%減の1万870トン。銅管は同27.9%減の6809トン。国内で建設工事の延期が相次ぎ、いずれも住宅やビル、学校の設備関連の需要が減退した。全14品種が前年割れとなった。

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