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官僚制度と日本の近代化 速水健朗氏が選ぶ3冊

公〈おおやけ〉 猪瀬直樹著

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英語の"Society"を福沢諭吉は"人間交際"と訳したという。人と人が空間を共有し、討議で物事を決める共同体。この語はそんな意を含んでいる。しかし、官僚が主導する日本社会は、それと真逆の近代化をたどる。これが"公"を巡る論点だ。

一方、"男女交際"となると"私"の領域。公と私の葛藤を描く文学は、近代化の途中で個人を描く私小説に変じる。著者は、文学、官僚制度を日本の近代化を捉えるキーワードとして論...

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