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ペイペイ、決済機能を外部提供 ECやアプリ向け

企業が自社サイトの決済手段としてペイペイを導入しやすくする

スマートフォン決済のPayPay(ペイペイ、東京・千代田)は29日、企業が自社サイトやアプリの決済手段として、ペイペイを導入できる開発者向けツールの提供を始めたと発表した。オンライン上で決済機能を試験的に運用したうえで、加盟店登録できるようにした。実店舗に加え、オンラインの加盟店獲得につなげる。

開発者向けツール「PayPay for Developers(ペイペイ・フォー・デベロパーズ)」を提供する。サイト上で登録すると、ペイペイを導入するための試験環境を無料で利用できる。ペイペイのアカウントを使ったり、ペイペイのアプリを自動的に立ち上げたりする4種類の決済手段を提供する。

ペイペイの登録者は累計で3千万人、実店舗の加盟店が230万カ所を超えた。開発者向けツールの提供を通じ、12万カ所以上のオンラインの加盟店も伸ばす考え。開発ツールを使った企業が実際にペイペイを導入する場合は加盟店登録が必要になる。決済手数料は通常3.8%程度という。

オンライン決済でペイペイを導入するには、企業がペイペイと個別にシステムを共同開発するか、支払い手段としてペイペイを取り扱う決済代行サービスを通じて導入することが多かった。今回のツールでは、外部システムと連携できる「オープンAPI」を提供することで導入を検討する企業の流入が増えるとみている。(駿河翼)

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