キヤノン、コロナで事務機打撃 初の四半期赤字
デジカメ苦戦、買収事業も稼ぎ頭遠く

2020/7/28 22:29 (2020/7/29 7:44更新)
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キヤノンの業績が悪化している。28日に発表した2020年4~6月期の連結最終損益は88億円の赤字(米国会計基準、前年同期は345億円の黒字)だった。四半期の赤字は初めて。新型コロナウイルスでデジタルカメラと事務機器が苦戦し、医療機器などで補えなかった。日本を代表する"精密の雄"が成長戦略の見直しを迫られている。

「これまでの戦略の延長線上では時代のニーズに取り残される」。キヤノンの田中稔三副社長…

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