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ルネサス、IoT半導体で外部企業のソフト拡充

半導体大手のルネサスエレクトロニクスは、あらゆるモノをネットにつなぐ「IoT」機器向けの半導体開発に使う外部企業の対応ソフトやサービスを増やす。28日に、東芝やアリババ集団がクラウドや人工知能(AI)サービスなど新たに18種類のサービスの提供を開始。ルネサスは開発者が半導体を開発しやすい環境を整え、自社の半導体を普及させたい考えだ。

ルネサスは2019年10月、英半導体設計大手アームのIP(知的財産)を採用したIoT機器向けのマイコン製品群「RAマイコンファミリ」を発表した。11月に対応ソフトやサービスを提供する外部企業を募る「RAパートナエコシステム」を開始した。当初は約30社が参加し、10種類のソフト・サービスの提供を受けていた。

今回、追加された外部企業のソフト・サービスは18種類。アリババ集団はマイコンをWi-Fiなどで「アリババクラウド」に簡単につなげられるようにする。東芝デジタルソリューションズは音声認識AIソフトを提供する。

現在の参加企業数は50を超え、ソフト・サービスも開始時の3倍の約30種類まで拡大した。開発者はあらかじめ用意されたソフトなどを組み合わせればよく、製品の開発期間が短縮できるという。(広井洋一郎)

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