奄美でサガリバナ鮮やか 樹齢150年が200本

2020/7/28 9:32
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鹿児島県・奄美群島の与路島(瀬戸内町)で、サガリバナが鮮やかに咲いている。サガリバナは奄美大島が北限。与路島には樹齢150年前後のものが約200本あり、夏の夜の風物詩として人気だ。今年は新型コロナウイルスの影響で観光客の姿はなく、住民はコロナ禍が収まることを願っている。

 鹿児島県瀬戸内町の与路島で咲いたサガリバナ(23日)=共同

集落の保島豊区長によると、以前は田んぼのあぜ道にも多く自生していたが、現在は防風林として住宅の周囲に植えた株だけが残っている。サンゴの石垣と並んで観光の目玉で、住民はシーズン中、道路沿いに咲くサガリバナを約100メートルにわたってライトアップして盛り上げてきた。

今年は新型コロナ感染防止対策で、島外からの訪問は制限されている。保島区長は「例年7月20日から25日ごろが満開だが、今年は中旬がピークだった。サガリバナは集落の宝。新型コロナが落ち着いてから見に来てほしい」と話した。〔共同〕

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