コロナで健保財政が悪化 解散危機の水準、1年早く

2020/7/28 2:00 (2020/7/28 5:10更新)
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日本経済新聞 電子版
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新型コロナウイルスの感染拡大で、大企業の社員や家族が加入する健康保険組合の財政悪化が早まりそうだ。健康保険組合連合会(健保連)はコロナの影響で賃金が低下し、当初想定した2022年度より1年早く危機に陥るとの試算をまとめた。解散の多発もありえ、福利厚生の水準低下や税負担の増加が懸念される。

企業健保は従業員の報酬に保険料率をかけて、企業側と従業員側が納める保険料を決める。

大企業の健保は全国に約1…

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