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滋賀県、コロナ宿泊療養施設を8月1日再開

滋賀県は27日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、軽症者や無症状者向けの宿泊療養施設を8月1日に再開することを決めた。大津市内にあるホテルピアザびわ湖の62室を確保する。直近の1週間でクラスター(感染者集団)の発生が相次ぎ、感染者が40人以上増えていることに対応する。

同県内の累計感染者数は27日までで155人。県内に確保する病床150床に対し、入院者は26日時点で49人いる。ホテルピアザびわ湖は5月末の退所を最後に療養施設としての利用を停止していた。

イベントの開催自粛要請の緩和策として検討していた人数制限の撤廃を見送り、8月1日以降も継続する。上限の目安は5千人で、屋内は収容率50%以内、屋外は十分な間隔の確保を求める。

感染者を年代別にみると、3~5月に判明した100人が20~60代までほぼ同じ割合なのに対し、6月以降は10~30代が77%を占める。三日月大造知事は「県外に由来する感染者が増えている。学校や会食など、集団行動によるクラスターが発生している」として、マスク着用や手洗いなど基本動作の徹底を呼びかけた。

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