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崎陽軒、台湾に現地法人 中華圏進出の足がかりに

崎陽軒(横浜市)は8月に海外1号店となる「台北駅店」を出店するのに合わせ、台湾に現地法人を設立した。崎陽軒が中華街の料理をアレンジして開発した横浜名物の「シウマイ」や「シウマイ弁当」などを製造販売する。台湾は日本文化や駅弁になじみが深いとして、中華圏への進出の足がかりと位置づける。

5月に現地法人、「台湾崎陽軒」を設立した。これまでは台湾の催事などに出展したことはあったが、現地での製造販売は初めてとなる。

店舗は台北駅の改札外に位置し、看板メニューの「シウマイ弁当」などを販売する。台湾では戦前の日本から駅弁文化が持ち込まれたが、冷めた状態で食べる食べ方にはなじみがない。シウマイやごはんを温かい状態で詰めるなど販売方法を現地に合わせる方針だ。

崎陽軒は横浜駅(現・桜木町駅)の構内で創業し、横浜駅の移転に合わせて駅弁の販売を開始。1928年に中華街で突き出しとして提供されたシューマイを列車内で食べやすい一口サイズの「シウマイ」として開発した。同社はシウマイが駅弁文化と中華圏の食文化の融合であるとして「横浜ならではの食文化を多くの海外の方に知ってもらいたい」としている。

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