静岡県内企業、SDGs「取り組んでいない」5割超

2020/7/27 19:24
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静岡県内企業で国連の「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成に積極的な企業は23%にとどまることが民間調査で分かった。認知しているが取り組んでいない企業は5割超だった。静岡県では特に大企業で積極的に取り組む姿勢が弱い。

SDGsへの理解や取り組みについて「意味や重要性を理解し取り組んでいる」と答えた企業が8%、「意味や重要性を理解し取り組みたい」と答えた企業が15%と、合計23%が積極的だった。

一方で「言葉は知っていて意味や重要性を理解できるが取り組んでいない」は35%、「言葉は知っているが意味や重要性を理解できない」が20%。半数近くがSDGsを認知しているものの、取り組みを実践できていないことがわかった。

調査担当者は積極的に取り組む大企業は全国では35%なのに対し、静岡県内では28%どまりだったと指摘。「大企業で取り組みが広がれば全体の意識も変わる」と話す。

調査は帝国データバンク静岡支店が県内企業662社を対象に6月17日~30日に実施。325社から回答を得た。

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