商品先物の活性化へ一歩 JPX、総合取引所が始動 - 日本経済新聞
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商品先物の活性化へ一歩 JPX、総合取引所が始動

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日本取引所グループ(JPX)が「総合取引所」としてのスタートをきった。子会社化した東京商品取引所から貴金属などを大阪取引所に移し、27日から売買を開始。縮小が続く日本の商品先物市場の反転攻勢を目指す。一方、デリバティブ(金融派生商品)で先行する海外取引所の背中は遠く、JPXが追いつくには課題も山積している。

「商品先物の取引量を2~3年で2倍に引き上げたい」。大阪取引所の山道裕己社長は同日の記者...

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