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JMU、熊本の造船所でコロナ23人感染 一部生産停止

造船大手のジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市)は27日、有明事業所(熊本県長洲町)の従業員23人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同事業所の消毒を実施し、感染者に2週間の自宅待機を命じるなどの措置をとった。濃厚接触者96人についても順次検査を受けており、感染があった職場に関連する一部の生産を停止している。

ジャパンマリンユナイテッド(JMU)が建造した船

有明事業所では大型タンカーなどを生産している。同社によれば25日に同事業所の社員2人の感染が判明。その後検査を実施し、27日午前10時までに社員22人、グループ会社社員1人の合計23人の感染が判明した。同事業所の正社員数約1200人の2%程度にあたる。

同じ職場にいるなどした濃厚接触者96人も、順次検査を受けている。すでに一部の生産を中止しており、「陽性者数による生産への影響を見極めている」(JMU)。同社ではすでに横浜事業所磯子工場(横浜市)や今回の有明事業所で協力会社など関係者の感染が確認されていたが、数十人規模の感染が確認されたのは初めて。

これまでマスクの利用や手洗い、時差出勤などをしてきたが感染が拡大したため「適切な感染防止対策に努める」としている。日本造船工業会(東京・港)は5月、造船各社について事業所の感染対策についてガイドラインを通達している。

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