サイバー、「ノア」などプロレス事業統合

2020/7/27 13:05
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サイバーエージェントは27日、プロレス関連事業を手掛ける3子会社を経営統合し、新会社を設立すると発表した。サイバーはインターネットテレビ「ABEMA」のコンテンツ強化を目的にプロレス事業を手掛ける各社の買収を進めていた。新型コロナウイルスの感染拡大でプロレスの興行が通常通りに実施できない中、新体制で経営強化を狙う。

コロナ禍でプロレス興行ができないなど苦しい状況が続いている

サイバーエージェントは、2017年に買収したDDTプロレスリング(東京・新宿)とDDT傘下で飲食事業を手掛けるDDTフーズ、20年2月に買収したノア・グローバルエンタテインメント(東京・新宿)を9月1日に経営統合し、新会社「Cyber Fight」(サイバーファイト、東京・新宿)を設立する。DDTとノアの社長である高木規氏が新会社の社長に就任する。

サイバーエージェントはインターネットテレビ「ABEMA」上でプロレス番組を配信する。統合したプロレス団体ごとに事業部を設立することで、新会社でも団体ごとの特性を生かせるようにするという。高木規社長は「経営統合によって経営基盤を盤石にする」と意気込む。

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