エイベックス、CG融合のオンラインライブ

ネット・IT
2020/7/27 9:04
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「ABEMAアリーナ」初公演

「ABEMAアリーナ」初公演

エイベックスは、CG(コンピューターグラフィックス)でライブ会場を再現するオンラインの有料ライブツアーを始めた。サイバーエージェントの子会社OEN(東京・渋谷)の技術を活用、生配信した。オンラインライブを収益源にする試みだ。

エイベックス所属のダンスボーカルグループ、Da-iCEは「Da-iCE×ABEMA ONLINE LIVE TOUR 2020-THE Da-iCE―」を開催した。全3公演のツアー初日の26日は、視聴数は約1万人になった。サイバーエージェントが提供するネットテレビ「ABEMA」内で配信され、チケット料金は3480円になる。3つの公演はそれぞれ異なる楽曲、演出で提供される。

OENが提供する仮想空間ステージ「ABEMAアリーナ」をはじめて活用した。全編を通して人物とCG背景が合成された映像を楽しめる。渋谷を舞台にした仮想空間が楽曲に応じてダイナミックに変化する。ライブ途中で、ライブ視聴中のファンが画面に映り交流するなど、新しいライブ形態を模索する。

OENの藤井琢倫社長は「リアルな場所にない世界観を提供したい」と話す。ABEMAアリーナとしての認知度も高めていく方針だ。

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