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米、オンライン授業のみの留学生入国認めず

【ワシントン=鳳山太成】米政府は24日、大学が秋からの新学期の授業をすべてオンラインで実施する場合、外国人留学生の入国を認めないと発表した。3月9日までに入学手続きを済ませていたり既に入国していたりする人は完全オンラインでも留学を続けられる。

米移民税関捜査局(ICE)が、新型コロナウイルスの感染拡大に合わせて3月に決めた留学生向け指針を今後も適用すると表明した。大学側には、現在米国外に滞在してこれから留学しようとする学生に対して、米国入国に必要な書類を発行しないよう求めた。

ICEは7月上旬、オンライン授業のみを受ける留学生へのビザ(査証)の発給を制限すると発表した。在籍中の留学生も対面式授業を手掛ける学校に移るか出国するよう求める厳しい内容だったため、大学や企業から提訴や批判が相次いだ。

入国済みの大学生の留学継続は認めたものの、これから入国しようとしていた新たな留学生には影響が及ぶ。反発が再び広がる可能性がある。

新型コロナの感染が広がる米国では、秋以降も完全オンライン授業を計画する大学がある。トランプ政権は対面式授業を再開させるため、ビザ制限を打ち出して大学側に圧力を強めていた。

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