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GoTo、政権が見誤った世論 二転三転で傷口広げる

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「Go To トラベル」が22日から始まった。実施前に政府・与党の方針は二転三転し混乱を招いた。初日に新型コロナウイルスの1日の新規感染者数がそれまでの過去最高を更新し、不安も広がっている。感染防止と経済再開のはざまで世論を見誤った安倍政権の傷は深い。

もともと「Go To」事業は所管する国土交通省でなく、首相官邸や経済産業省が主導して2020年度第1次補正予算に計上したものだった。

「東京発着を除外する方針でやります」。安倍晋三首相は16日、自民党の二階俊博幹事長に電話した。全国一律で実施する予定だった同事業の大転換を伝えると、二階氏も異論を唱えなかった。

二階―菅―公明党

二階氏は運輸・観光分野に強い議員として知られる。東京都の感染者数が増える中でも周辺に「事業者や消費者の自己責任でやるべきだ」と語り、予定通りの実施にこだわり

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