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米ニューコアの4~6月、7割減益 石油向けなど低迷

【ニューヨーク=中山修志】米鉄鋼最大手ニューコアが23日発表した2020年4~6月期決算は純利益が前年同期比72%減の約1億80万ドル(約116億円)だった。新型コロナウイルスの影響でエネルギー業界向けのパイプラインなどの出荷が低迷した。

ニューコアの製鉄所の稼働率は7割以下に低下した(ルイジアナ州)=ロイター

売上高は同27%減の43億ドルだった。鉄鋼の出荷量が前年同期から18%減少し、平均価格も10%下がった。石油・天然ガスパイプラインや自動車向けの鋼板の需要が低迷し、製鉄所の稼働率は68%と1~3月実績の89%から急落した。

ジム・フリアス最高財務責任者(CFO)は7~9月期の業績について「4~6月期と同水準」との見通しを示した。非住宅の建設需要が上向く一方、パイプラインや自動車向けは低迷が続き、価格も下落すると予想した。新型コロナの影響の長期化に備えて10億ドルの社債を発行し、手元資金を30億ドルに積み増した。

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