/

五島うどんの御力 日本最古説を追って 吉村政徳編著

この一冊

長崎県の麺料理といえば「ちゃんぽん」と「皿うどん」がまず浮かぶ。一方「コシが強くてのびにくく、のどごしの滑らかな麺」として、知名度を高めつつあるのが五島うどんだ。五島列島北部の新上五島町の名産品で、本書は副題に「日本最古説を追って」とある。魅力だけでなく、ルーツにも触れている。

編著者は新上五島町出身で、地元の教育長も務めた。五島うどんにのめり込むきっかけは、国学院大学の名誉教授から「五島が日本のうどんの発祥の地」という説を聞いたこと。20年以上にわたる探求の結果が、本書には詰まっている。

椎名誠さんや藤原新也さんといった作家らの紀行・随想も掲載。多面的に五島うどんを紹介する構成になっている。

長崎新聞社(電話095・844・5469)発行。1500円(税別)

=7月23日付日本経済新聞朝刊九州文化面掲載

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン