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FCA、ウェイモの自動運転技術採用 「レベル4」で

【フランクフルト=深尾幸生】欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は22日、自社の自動運転車に米アルファベット傘下の自動運転開発会社ウェイモの技術を採用すると発表した。小型商用車の分野では互いに独占的なパートナーとして共同開発する。

人が操作しない「レベル4」の自動運転が対象。ウェイモはFCAにとって同技術の独占的なサプライヤーとなる。FCAは傘下のブランドに幅広くウェイモの技術を搭載していく。コストがかかる自動運転技術の開発で外部への依存を鮮明にする。

自動配達などが期待される小型商用車の開発では、ウェイモにとってもFCAが独占的なパートナーとなる。まずFCAの「ラム」ブランドのバンにウェイモの自動運転システム「ウェイモドライバー」を搭載し、開発や試験を進める。

FCAは2016年からウェイモと提携。同社の自動運転サービスにミニバンを供給してきた。ウェイモはFCAのほか、スウェーデンのボルボ・カーや日産自動車、英ジャガー・ランドローバー(JLR)などとも提携している。ボルボ・カーもウェイモをレベル4の独占サプライヤーに選んだと発表しており、ウェイモの技術が自動車大手の標準になる可能性もある。

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